

一期一会
ここ最近は毎日どんな方と会えるのだろうかと楽しみに出来る自分になってきました。 父が年始に入院したばかりの頃は日々の商いだけで余裕がなく、楽しんで仕事をするという意味を見失っていたような気がします。 鳥政に来ていただくお客さん全てが喜怒哀楽のなか、懸命に日々を生きておられます。 話をすればするほど強く思います。 そんなみんなと貴重な時間を共有できることが本当にありがたいと感じるのです。 1週間でもお顔が見れないとまじ気になります。 なにかあったのでは?と。 そして再会できた時はすごくほっとするのです。 元気でよかったと。 先週もいろいろな出会いがありました。 許可を頂き撮影した画像を数点ですが紹介いたします。 1つ目は幕内の関取がいらっしゃいました。 鳥政のマドンナ、ヒサエさんがご子息と2名の友人を連れて来られ、友人のお一人が関取”英乃海”さんでした。 さすがに大きい。 もう一人の友人に事情があり、あまり長い時間いられなかったのですが楽しんでくれたかなあ。 相撲が始まったら”英乃海”さん応援しましょう! 2つ目は私の従妹の娘さんであるテルミ


うれしい再会
1週間の間に2回も懐かしい再会がありました。 出会いって続くものなのでしょうか。 1度目は2月5日。 ほぼ10年ぶりに大学の同級生と会うことができました。 彼は仕事の都合、アメリカ、イギリスに長期赴任。 私が仕事やプライベートで妹の住むNYに行くたび、当時ニュージャージーに住む彼と遊んでました。 その後ロンドンへ転勤になり、最近日本に帰国したことは聞いていましたが、まさにびっくりの再会。 年賀状をもらって返信に鳥政のことを書いたところ来てくれました。 大学時代からの友人、甲斐。 入学は1985年。 卒業ですが、彼は89年、私は90年。 なぜか? 私は3年生をなぜか2回過ごしまして卒業は一年遅れの1990年。 卒業写真には写ってません…。 さて、もう一つの再会は2月12日。 当時同じゼミで現在実家の富山在住の友人、日南田君の奥様がふっと寄ってくれました。 出張で年に何度か飯田橋に滞在していて以前も店に寄ってくれたこともありましたが、久しぶりの再会です。 17年前?の結婚式にも呼んでいただき、上記の甲斐君と一緒にお祝いしたのがついこの間のように思い出


焼き鳥始めます
本日より10年ぶりに鳥政焼き物復活です。 先月から練習もかねてご提供させていただきましたが、本日からいよいよ本番です。 メニューも吟味の結果決めました。 先週の日曜、来れなかった長男を除き、家族が鳥政に集合。 お店で家族に初めての焼き鳥を存分に味わってもらいました。 子供は正直だし、妻は辛口なのですが自信をもって食べてもらいました。 結果は上々! 皆すごい勢いでおかわりです。 長男も自宅に戻ってから焼いてあげました。 こちらもよく食べ、次女と残った分の取り合いです。 久しぶりに家族が集まった店。 生活の激変を受け入れてくれた妻に感謝するとともに、新しい人生へ向けて腹を決めました(笑)。