

ありがと、ありがと、ありがとう~!
6月25日、土曜日にもかかわらずお越しいただいた皆様、本当にありがとうございました。 本当にバタバタし、皆様とゆっくりお話しができませんでした。 さて、私の従妹の娘さんであるテルミちゃんが25日の土曜にお友達を連れて鳥政行きたいと聞いたのは一月ほど前。 そして人数が確定したのが数日前。 なんと10人以上。 狭いお店なので他のお客様には貸し切りの旨ご報告させていただきました。 タイミングというのは不思議なものです。 貸し切りをお知らせした直後に大学時代の友人や父方の従妹、久しぶりの常連さんから、25日に行こうと思っていたよ、とのメールが…。 開店時間の16時頃なら貸し切りとかぶらないので大丈夫と思いお越しいただきました。 まずは大学時代の友人。 右端のKazuyaとは卒業以来の再会。 この3人で大学時代にはキャンプに行ったものです。 そしてお次は最近お二人そろってのご来店が難しかった常連さんです。 仲良しの庄ちゃんも後に合流しました。 19時、いよいよ貸し切り予定の時間が来ました。 続々いらして頂き、先着のお客さま方は気をきかせてお帰りなって下さい


集ってくれること
こんにちは、TJです。 来月で長年のリーマン生活を終えて一年になろうとしています。 同時に人生も半世紀を迎えようとしています。 正式に店を継いで早半年が過ぎました。 私は必死でやっており何も変わっている気はしませんが、常連のお客様は変わったとおっしゃっていただきます。 いい意味だと勝手に解釈していますが…(汗)。 6月17日(金)は久しぶりに常連さん、集合してくれました。 退職し、毎日のように来ていただけなくなった方、孫ができてゴルフ共に忙しいかた。 久しぶりに絶妙なボケと突っ込みの嵐です。 私が店主となってもいまだこの貴重な会話が聞けることがありがたいです。 私にとっては当たり前のこの光景が、やっぱりいつかはなくなってしまうんでしょうね。 当たり前なんですが、ちょっとセンチメンタルな気分になってしまいます。 だから思います。 この商売は本当一期一会の出会で、集ってくれるお客様と今日が最後だという気持ちで時を共有する気持。 これが一番に大切。 別れは突然やってくるから。 昨日土曜の営業では小学校からの同級生が友人を連れて来てくれました。 私がお店

デジャブ?
まずはお知らせです。 鳥政を励ます会のギャラリーに全体写真を追加いたしました。 ご覧ください。 さて、先日あるお客様からスマホのアプリで古地図をご紹介いただきました。 現在の地図と年代を特定して古地図と比較ができるアプリです。 このアプリは面白いですね。 私は時代小説が好きでよく読みます。 私が生まれた飯田橋近辺も大好きな池波正太郎の小説にもよく出てきます。 私は当時江戸と呼ばれていた地域を歩くのが好きです。 そして行った場所に立ち目をつぶり、江戸のころはどんな光景が広がっていたのかと夢想するんです。 それは楽しい時間です。 今後はこのアプリで事前に情報をインプットしてから行こうと思います。 ところで、この光景過去に見たことあると思ったことありませんか? デジャブとも言って様々な要因があるようですが、もし生まれ変わりというものがあるならば、前世での記憶がかすかに残っていることもあるかもしれません。 私は1か所ここは前世で来たことがあるのではないかなと思う場所があります。 それはある神社なんです。 今日はその神社に行ってきました。 やはりなんとも懐